禁じられた遊び と 致命傷(?)

th123_aiの開発をしているとたまに非想天則側に書き込みできるようにして常に体力回復し続けるとか、常にスーパーアーマーとか、常に速度10倍とか、そういうことをして遊びたくなる。
いや、実際時止め制限などなど解除して遊んだ動画一回作ったことあるけどね。
だけど、実際そんな事できるようにした物を作って公開なんぞした日にはきっと酷い事になるんだろうな~というのがどうにも……

で、そんな事を悶々と考えつつ非想天則立ち上げたらパッドの十字キーきかなくなった。
どういうことなの……

バグバグ

非想天則の話。

空のスペルフィクストスターが他スペルを使用するまで永遠に画面外に存在し続ける。
そのため、プラクティスで延々とフィクストスターを使い続けるとみるみる重くなっていく。
その他スペルを使うと削除されるようで元の軽さに戻る。

プラで曇天にしてスペル使うたびに天候メーターの白いエフェクトが重複するため、使い続けると真っ白になる。
こっちもきっと途方もない回数繰り返せば重くなる。

画面二個分ぐらい画面外に行ったら消去ってコード組んでおけば少なくとも居残りバグはなくなるよ!>黄昏

gemとかcpanみたいな

ライブラリインストール機能なんてものを突然思いついた。

具体的にはAI向けライブラリ(SetInputみたいな)をAIManagerのごとく登録&取得可能にして
それをrequire(“ライブラリ名”);で利用できるようにth123_aiを拡張して
ついでに依存関係も記載させて、ライブラリが別のライブラリを使う場合はそれも芋づる式にインストールする。

こうすれば今の貧相なAPIでも誰かが上に乗っけるラッパー的なもので丸々環境作ってくれれば問題なくなる!
……まぁそこまでは言わなくともSetInput的なものを簡単にインストールできるというのは間違いなく開発にプラスになると思う。
例えば、A入った時点でお互いの位置&キャラ&霊力&手札などから考えうる最高コンボしてくれる関数、とかライブラリ配布すれば皆幸せになれたりする。
しかも、AIManaerで下地はあるから特に苦労することなく実装できそうという。

問題は、そんな事してライブラリ作ろうとしてくれる奇特な人が居るかどうかって話。
AIManagerは奇跡的に何とか成功の部類だけど、普通こういうものは作成者自身がまず盛り上げないと誰も使わないのよね。
だからといって自分にそんな事が出来るかといわれると……

やるとしたら、導入するだけで作成効率が全然違うってレベルのライブラリを公開前に多数用意するのは必須。
そんな事が出来るのか、自分に?

AIManager@ver0.87

自由時間は上手く働いたような、全然上手くいってないような……

AIManager@ver0.87
・AI vs AIモードを追加
・エラーリポートの改行が崩れていた不具合の修正

AI同士で対戦する際に一々別々に起動するのが面倒くさかったって理由で専用モードつけてみた。
黒窓一つにまとめてしまおうかとも思ったけど、そうすると表示が激しいAI同士だとわけわからなくなるし、何より別々の方が見ていて楽しい!
という超個人的な理由により二窓継続となりました。
フルスクリーンプレイヤーからするとAlt+Tabで窓切り替えし辛いため使いづらいとの事。
うーむ、フルスクリーン時は黒窓表示なしモードでも作ればいいのかなぁ

エラーリポートの改行は実は実装直後から色々弄っていたのですがどうにもならなかったので最後の手段で何とかしました。
あぁもう、改行コード変換なんて仕様はこの世からなくなれば良いんだ!!

スレを改めて見直して返答忘れていた物に返したりバグ報告の検証をしたり、Luaのエラー機構にちょっと手を入れたら動作しなくなって大慌てで元に戻したり。
そんなこんなで結局目に見える成果は残らなかった自由時間、やる意味はあったのかな……