他者依存とナルシズム

ナルシスト成分は人を自立に向かわせ、単独で完結する力をもたらす。
これが薄い場合、自身の価値を外側に見出し、他人に必要とされる事によってでしか精神が安定しなくなる。
結果、他者に依存した形でしか生きられなくなる、これを他者依存症と呼ぶ。

とりあえず、自分がナルシストだと言うことだけはわかった。
他人に依存してないですしね、うん。

ナルシストだって他者に評価される事は望む、というかうざいぐらいに固執しますが
別に評価さえもらえれば、別に役に立ってたり必要とされているかは関係ない。
逆に、依存する人は評価されなくとも、自分がいなければどうにもならないという状況がありさえすれば
それで一生満足していられる、ということなのだろう。

人間ってめんどうくさいなー

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