データ実行防止機能(DEP)

データ実行防止機能(DEP)とは、データ領域以外の書き換えおよびコード領域以外でのコード実行を制限する機能である。

要するに、不正なポインターによるデータ破壊を防ぐ機能。
といっても検地した後強制終了するので、普通は「問題が起きているが表面化しない」状態を防ぐ程度の意味しかない。

が、th105_aiの場合話は変わってきて、チート対策ということでコード領域を読み書きしている機能が丸々引っかかって起動時処理の時点でこける有様。
例外すら飛ばずに強制終了するのでまさにお手上げ状態。

該当機能をOFFにしてしのぐことにしたけど、自分で意図してやっているのに強制終了食らうのはどうにも納得がいかない。
なんとか自力でやる場合のみDEPでストップかけられない方法が無いものか……

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