とらとらまつりとらまつり

とら祭り2010に行って来ました。
3ペソさんからとら祭りの打ち上げに誘われたので、ついに同人イベント初参加。

ビッグサイトについたのは12時ごろ(予定は11時だったが寝坊した)
(立ち入り禁止エリアやコミケ会議?に迷い込んだりしていたので)イベント会場に着いたのが13時
1時間ぐらい歩き回って感動したり驚いたりしつつ偽英国紳士団を探すも見つからず、暑さと人の多さもあったので一旦外に出て休憩兼作戦会議。
脳内地図以外に頼れるものが無いので調べなおす以外の道が見つからず、だが二度目であっけなく見つかる。
どうやら見落としていただけだった模様、アホか俺は。
だが話しかけるには勇気が足りなかった……

というわけで再度会場めぐり。
女性向け売っているところが1サークルしか見つからなくて大変そうだなーとか
ハイレベルなゲームを売っているところが二箇所ありビビッたりとか
小説はやはり売れないんだなと悲しい気持ちになったりとか
ゲーム勢はデモにiPadではなくノートPC使ってるところが多いんだなーとか
オリジナルグッズ販売所の進みが遅いのは普通なのかと思っていたら実は同人イベントでも遅すぎるレベルだと教えられて驚愕したりとか
列NAGEEEEEEEE、列はけた時には何も残ってNEEEEEE、で何が売っていたか非常に気になったりとか
幻想郷の風景(だっけか?)なんて絵画展を見つけてしみじみしたりとか
なんか予想より人の減り早いなーと思ったら実は同人イベント的にも早すぎる方だと教えられて驚愕したりとか

まぁ、いろいろあって集合時間30分前、ようやく勇気出して3ペソに電話。
なぜか壁にキスしそうな姿勢でジャンプしているイケメンの姿があった、いや確かに目立つけどさw
噂どおりのイケメンフェイスの3ペソたん、噂には聞いていたが予想にかすりすらしていなくてビックリ。
なんというか、さわやか系でも無口系でも儚い系でもなく活発でリーダーシップありそうだが体育会系ではない方のイケメン。
しかも髪と服のセットがむちゃくちゃめんどそうだった、なんという詐欺、こいつ絶対日常的イケメンだろ……
で、既にサークルは9割撤退済みで、3ペソも撤退の準備中なので待つことに
聞いてた話では16時になってから撤退準備と聞いていたからか軽く違和感を覚えるがこの時点ではスルー。
偽英国紳士団のファン1名さんと雑談に励む(むっちゃ良い人だった)

その後、予定通り16時に各種サークルさんの皆様と合流して
その合間でりんごさんというお方に名刺と時計をもらって(今回唯一の戦利品)むちゃくちゃ感動したりしつつ移動開始(15名の大所帯)
だが打ち上げ予定地の飲み屋に連絡が付かないとの凶報が届き皆を不安に陥れる。
この時点でも違和感を覚えるがやっぱりスルー。

途中で人数が増える連絡を受けたり
誰も現在の人数把握していなくて伝言ゲームになったり
東方の迷宮売れ残りは即時同人ショップに配達されて委託されたらしい電話を横で聞いていて感心したり
違和感の原因が「予約時間18時なのに今のままだと17時着じゃね」と3ペソが気づいてびっくらこいたり
3ペソが楽しそうに皆と絡むのを見てほほえましい気分になったり
1時間の時間を潰すため適当に雑談に励んだり
そんなこんなで打ち上げ開始

なんかもう最初からみなお酒ガンガン飲むというか、お酒飲むために来たんでしたねそういえば。
もちろん自分は飲めないので、空気読まずにソフトドリンク連発、だが後悔はしていない。
名刺を受け取っても返せず、自分の説明だけして場を凌ぐ展開乱発、しかも自分は同人イベントなぞ初なので誰も判らない、本当にごめんなさい。
話かけられても上手く答えられず皆困らせまくっていたのもごめんなさい。
というか、途中から触発されてゲーム案の思考に没頭しすぎて周囲が見えてすらいないことも……
あと、皆の話は予想外に同人とか無関係で、恋話やら金持だと宴会らしい話題ばかりだった、実によろしい。
でもそんな話はできないので聞き専に回って皆を困らせる自分。

そんなこんなで徐々に人は減り解散の流れに。
3ペソは幹事だからと居残ったが終電が過ぎてしまったらしく、誰の家に押しかけるー!とか色々やってました。
で自然な流れでJRに流れていくご一行についていったわけですが、自分はJRでは帰れないことに気づき急遽離脱
既に0時過ぎなのとホームが遠く放れている都合で、全力ダッシュしつつ別れの挨拶を電話で済ませる薄情な自分。
なんとかたどり着いたものの、あと10分早く帰っていれば走らなくて済んだのにと後悔。

そんなこんなで帰宅は約午前1時。
いろいろ合って楽しかったけれど、やはり自分にはこういう活動は向いてないなとシミジミ。
会話スキルと勇気スキルはもってないのに人見知りスキルは持っている困ったチャンだからなぁ
あと自分が看板を背負っていないのも辛い、3ペソに協力しただけってどんなポジションだよと。
あ、あと3ペソが始終自分に感謝しまくっていたのが不思議でならない、ついでにお金までもらってしまった(領収書準備が報酬額以上に面倒に感じたのは秘密)
そんなに褒められるようなことしてないぞー。
自分のことなんてゴミクズの用に使い捨てればいいのに、入れ込んでもいいことないぞー。
とか内心では思いつつ、褒められることが滅多にないのでむちゃくちゃ喜んで聞いてました、自分安いな。

最後に、3ペソは弄られ愛されキャラでした、やったね3ペソちゃん!

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