他人の空似自作物置場
.ildaというレーザープロジェクター用アニメーションファイルを読み込む
プログラム名:ILDA簡易パーサー 用途:ILDAファイルを手軽に利用する 使い方: サンプルを参考にしてください。 インストール: zip展開するだけ アンインストール: レジストリもテンポラリファイルも弄っておりません。 フォルダごと削除するだけですっきりさっぱりおさらばできます。 ファイル解説: ilda.dll プログラム本体です。 ilda.lib VCで静的リンクする際に使うlibファイルです、他コンパイラの方は自力で用意してください。 ilda.cpp ilda.dllのソースコードです。 ilda.h ilda.dllを使うために使用する.hファイルです。 ilda_test.exe サンプル実装のILDAプレーヤーです ilda_test.cpp 上記サンプルのソースコードです。 ilda_test2.exe サンプル実装のILDAプレーヤーその2です ilda_test2.cpp 上記サンプルのソースコードです。 test.exe 内容を標準出力するだけのサンプル実装です。 test.c 上記サンプルのソースコードです。 badapple.ild ildaファイルのサンプルです。 README 今読んでいるこれ Q&A: Q:ilda.cppに使われてないメソッド一杯あるんだけど A:元はildaファイルをpngファイルに変換したり、bmpファイルをildaファイルに変換するものだった名残です。 特に気にしないでください。 Q:libを自力で作る方法知らないんだけど A:大体のコンパイラにはdllファイルから作るツールが同梱されています。 ぐぐるなりしてがんばってください。 Q:ilda_test.exeの表示がウィンドウサイズに比べて小さいんだけど A:仕様です、サンプルなので手を抜きました。 Q:ILDAの仕様上、座標はshortのはずなのにunsigned charで帰ってくるのはなぜ? A:作成依頼時の仕様がそうだったためです。 内部では保持しているので、簡単な改造で返り値をshortに変えることは可能なはず Q:ILDAにあるはずなのに取れない情報がある A:仕様です。 内部では保持しているので改造して取れるようにしてください。 Q:終端がわからん A:ILDA_ERROR_FRAME_OVERが帰るのを待つ、read_frameがframe_countと違う値をとるのを待つ。 これらの方法で検出可能です。 Q:その他バグをみつけた or 動作しない or 要望がある A:確認次第対応可能であれば対応します。 公開しても問題が無いメールアドレスにて 下部に記載されたアドレスまでメールをどうぞ。 作者:sweetie メールアドレス:bnryxx332a(あっと)mail.goo.ne.jp ライセンス: ・本ライセンスにおいて、全ての条項は「変更の有無を問わず、明示暗示を問わず、商業慈善を問わず、 個人法人を問わず、保持使用を問わず、有料無料を問わず、全体一部を問わず、コピー派生を問わず 実行ファイルソースファイルを問わず、故意錯誤を問わず」と装飾されている物として扱う。 ・著作権者は本ソフトウェアに関する一切の保障義務をもたない。 ・上記条項唯一の例外として、本ライセンスに違反した場合を除いて著作権者から 本ソフトウェアに関する一切の法的措置を受ける事が無い事のみ保証される。 ・著作権者やその他保持者がこのライセンスの範囲で行う活動に支障が無い範囲であれば何を行っても構わない。 ・上記条項の”何を行っても構わない”には本ソフトウェアの製作者を偽っての再配布も含まれる。 ・全ての権利の行使において、著作権者への連絡、著作権者やライセンス条項の記載、 適用ライセンスなどの制限は一切存在しない。 著作権者名:sweetie 面倒な人向けライセンス解説: ライセンス記載義務すらありません。 自分が書いたコードのごとく好きに扱えます。 独自ライセンスうぜーって人はパブリックドメインだと思っておくと良いと思います。 技術情報(と、どうでもいい話): Boost Software Licenseは実行ファイルのみの場合ライセンスを記載する必要は無いそうなので記載していない。 サンプルに使っているDxLibについても以下同文。 なので、コンパイルを試みる場合はそれぞれのソースコードを別途取得してきてください。 Boostは1.45.0、DxLibは3.04dを用いてコンパイルしています。
README
badapple.ild
- ilda.cpp
ilda.dll
- ilda.h
ilda.lib
- ilda_test.cpp
ilda_test.exe
- ilda_test2.cpp
ilda_test2.exe
- test.c
test.exe