htmlの仕様について

DOCTYPEがきちんと解釈されるという事を始めて知りました。
一部でそういう動作をすることもあるだろうとは思っていましたが、使用不能属性やタグを無視したりとかなり厳密に動作する事を知ったのは今回が初めて。
動作が大きく変わる類のDOCTYPEを使っていなかったことが原因なんだろうけど、ブラウザさんはがんばってるんだなぁ。

あと関係ないけど、xhtml1.0 strictでaタグにtarget指定できないことを知って愕然とした。
_blankは賛同は出来ないけれどまだ判る、が、xhtml1.0 framesetとセットで使う際に対象フレームを選択できないのはどういう事なのか。
結局frameを使う場合はtransitionalで何とかしろってこと?(frameset自体transitional+frame系機能って定義らしいし)

xhtmlの仕様定義の指針がようわからん。
C言語でgotoが非推奨と言われつつも言語仕様に残り続けている事の意義を真っ向から否定している気がする。
厳密って言うのは、方法を一つに絞り込んだりといったブレがあるものを明確にする事なのではないのだろうか?
これじゃ厳密というよりもサブセットって方がただしいよね。

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