職業病の進行度合い

自分は職業プログラマーで、同時に自称解析屋でもあります。
なので、電子機器上で動くものは内部でどのように実装されているかをボンヤリとではあっても常に考えながら使っています。

そのせいか、一時期は作品に集中できなかったり、作品の良さとは関係の無いところのボロが気になってしまったりと楽しめなくなった事もあるのですが
それも時と共に変わるもので、今やそういったことは完全に無意識になり、集中できなかったり気になることは無くなって楽しめるように。

いや、今でも他の人から見るとそれで楽しいのか?という面も多いようですが
単純に楽しみ方が一つ増えたような扱いなので別に問題なし。

職業病で楽しめなくなっただとか、趣味を仕事にしたら楽しめなくなっただとか
そういった気持ちは導入時にかかる一時的なコストで、そこさえ抜ければ別に変わらないに違いない。

そんなしょうも無いことを職場で考えてブログまで書いちゃっている阿呆なのでした。

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