好きなことを仕事にしちゃいけないらしい

個人的には反対だと思うけどね。

ゲームが好きでゲーム開発を志していたけど、実態を知って思いなおした。
こういう話は良く聞くけれど、これは単にゲームをやるのが好きで、ゲーム作るのは嫌いだって話に過ぎないと思う。

次によく聞く話が、仕事でやると楽しめなくなるという話。
「ゲーム作るようになったら純粋にゲームを楽しめなくなった」という職業病は、別に趣味でやろうと同じこと。
「仕事でやるのは楽しくないし、仕事でやりすぎて趣味出までやる気が出ない」それは単なる疲労過多ではなかろうか、もしくはそこまで好きではなかったとか。
確かに仕事でやるのは趣味でやる時よりは楽しくない場合が多い、何せ本質的ではない苦痛な作業が大量に増えるからだ(対人関係から始まり、取引先との折衝や上司や部下とのすれ違いなど)
けれど、それはなんら趣味の作業には影響を及ぼさないはずだ。

要するに、趣味を仕事にするというのは
それほど好きじゃないけど人より得意だから、という程度の人達がふるい落とされるだけであって、実際には何の問題も無いのではなかろうか。
そんな自分勝手なことを考えたり考えなかったりする自分です。

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