一応こんなツールを作る事が夢だった。
正確には、このツールみたいな機能を汎用的に使えるツール作成が、だけど。
tskUpdater
正式名称:天測観自動更新ツール
非想天則のVerUPごとに奔走せざるを得ない天測観作者に救いの手を差し伸べるツール。
自動的にSWRSAddr.ini用の数値を算出して更新してくれる、やったね!
使い方その他は中のReadme.txt参照。
これth123_aiにも対応させられたら便利なんだけどね。
さすがに量が違うから、ハードコーディングではなく、スクリプト言語でも乗っけてやれるようにならないと厳しそう。
正規表現ライクなバイナリ表現でも使えれば一番なんだけど、そんな事果たして自分に出来るのか……
おお、良いプログラムですね。
本来は、緋行跡Rev.0の時点で私が実装しておくべきだった気がします……昔々はそんなこともやっていましたが、この界隈に来たときには大分疎くなっていたので、実装せずに過ごしていました。
tsk、SWRSToysともに、甘えてないでそろそろ自動解析を付けたいものです。
自動解析は確かに、ドメイン固有言語のような簡易表現を作った方が良さそうです。ハードコーディングですと、たった1つのアドレスを求めるのに数十行かかったりしますしね。
—-キリトリ—-
## FPU周りを調べるなら IA-32 Intel(R) Architecture Software Developer’s Manualがオススメです。
天測観作者様、だと……
いつも思うけど、皆どこからやってくるんだ。
>おお、良いプログラムですね。
使える機会が一度あるかすら判らない事を考えるといまいち微妙ではありますが……w
>昔々はそんなこともやっていましたが、
やはりこういうことをやっている人は誰しもが考えるんですね
自分は今までこういった話を一度も聞いた事が無かったので、やっていたというのがどの変の界隈なのか気にならなくも……
一応簡易表現的な物として
SWRS_ADDR_RCHARID = /89 1D#{SWRS_ADDR_LCHARID}C7 05(int)/;
こんな形で出来たらいいなーとか妄想してますが、所詮は妄想なので
まとまって時間取れそうなときにでも真面目に考えてみる予定。
IA-32なんちゃらの方はぐぐったらなにやらpdfが……
これ読めば、知らない命令は試して動作調べることをしなくてよくなるのか!
全て独学でまっとうな資料すら持ってなかったのでこれは助かります、ありがとう。
どの辺の界隈、ですか……koreをご存じなら、ご存じのはずです ;)
頻繁にパッチが当たる関係で、自動解析機能を持つツールがいくつかありましたね……と言っても、もう6,7年も前の話です。
もひとつ、あまり知られていませんが、Intel VtuneのHelp(http://software.intel.com/en-us/articles/intel-vtune-performance-analyzer-for-windows-documentation/ の VTune™ analyzer help)に、SSE4まで網羅したIA32/64命令マニュアルが付いていたりします。個別に分からないときにさっと引けるので、此方も併せて持っておくと何かと便利です。
koreは存在のみで、athenaを多少弄ったぐらいだからさっぱり知らなかった。
そうか、RoAddr.iniが毎週ものすごいスピードで出ていたのは
その辺のツールで誰でも手軽に出せていたからだったのか。
参考にするため漁ってみようかな
SSE4まで網羅したIA32/64命令マニュアル?
うひゃあ、見てもさっぱり判らないw
とりあえず、Instruct32.chmとInstruct64.chmだけ見ればよさそう、なのかな。
他はCPUごとの差異とかそんなかな。
うーむ
きちんとした人と話すとよくわかるけど、
今まで本当に経験則だけで何とかしていたのが良くわかる、精進します。
色々情報ありがとうございましたー